STOという言葉を知っていますか?
- 2018.09.04
- 仮想通貨

これから仮想通貨はICOの時代からSTOの時代になるとも言われているので、 今ここで知っておくと将来かなり有利になるはずですよ。
STOとは「セキュリティートークンオファリング」の略称です。
具体的には【資産によって裏付けされたトークン】です。
実際に今現在、このSTOでコロラド州アスペン市にあるスキーリゾートの不動産株をトークン化しているようです!
不動産のように明確な資産が担保になっているととても安心できますよね。
ICOも良いことは良いのですが、【ICO詐欺】という言葉が存在する通り、必ずしも安全とは限らないです。
そんな状況なので、法的な位置づけが明確であるSTOに注目が集まるのは必然ですね。
投機的な面がまだまだ強い仮想通貨ですが、今後はSTOなどを通じて、どんどん将来性のある投資へと変わっていくことが考えられます。
STOはまだまだ市場規模もそこまで広くなく、参加できる投資家も限られているのですが、今後何か良いSTOがあればお伝えしていくので楽しみにしていて下さいね。
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