国内初❗️東工大で暗号通貨ゲームイベント今週末開催❗️

今週末の東京工業大学の学祭『工大祭』に、注目です。
というのも、ブロックチェーンおよび、暗号通貨を用いた「QRcode hunt」と呼ばれる企画が催されます。
具体的には、専用のWalletを用いて、学内に隠されているQRcodeを見つけ、参加者の中で獲得トークン(代用貨幣)量を競い合うゲームで、
実際にブロックチェーン、トークンを利用した大学初の試みとなるそうです。
そしてこのトークンは、今回の企画を主催している東工大ブロックチェーンサークルCrypGeekで出店している模擬店において、飲みものなどと交換できるほか、
ゲーム終了時にランキング上位者にいると、Oculus Go(PC不要でVRが楽しめるヘッドセット)やワイヤレスイヤホン、スマートスピーカーなどの豪華景品が授与されるとのこと。
工大祭期間中、参加者は学内地図アプリ内に表示されている目印や勘を頼りに、より大きな値のトークンを集めていきますが、
その中でトークンを増やせる企画があったり、QRcodeによっては、手持ちのトークンを送金することで難易度に応じて2~100倍のTECトークンをゲット、また逆にトークンを没収されるという罠も仕掛けられているそうです。
また、ランキングは随時更新され、現在の上位者がどの程度トークンを持っているのかがわかるようになっており、ワクワクしながら取り組めます。
この企画を通しCrypGeekのメンバーは、こう言っています。
「一般の方は、暗号通貨やブロックチェーンに対して、投機や投資、詐欺など、よくない印象を抱いていたり、ほとんど知らないことが大半です。
今回のゲームに参加することで、暗号通貨のWalletの作成、管理、送金や受け取りの一連の操作を複数回行うことになり、その利用法や有用性などを少しでも感じてもらえれば嬉しい。また、良くない印象を払拭できれば光栄です。」
このような若者達の活動が活発になればなるほど、日本のブロックチェーンの未来は明るくなります。
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