ビットコイン(BTC)上昇型ペナント形成、数日以内に上抜けか⁉

先日、「ビットコイン底値確認、上昇トレンド転換か!?」と言う記事を書かせて頂きましたが、
想定内の動きを見せています。
ここ2~3週間のチャートを分析して、今後の予想をしていきましょう。
前回のおさらいですが、青色四角で囲んで知るのが、1つ目の転換サインです。
そして、レジスタンスである、$3490ラインを抜けたのが、2つ目の転換サイン。
SMA25(黄色線)を上抜けしたのが、3つ目の転換サイン。
でしたね。
そして、その後、以前にお話ししていた$3500のサポートゾーンを意識して、レンジ相場、ペナント(三角保ち合い)を形成して行っています。
このペナントですが、買い圧力、売り圧力が均等に強まって行き、圧縮されて行っている状態です。
つまり、エネルギーが貯まっている状態とお考え下さい。
ペナントの先端に差し掛かると、大爆発を起こします。
ここで大事なのが、どのような経緯でこのペナントが形成された?という事です。
チャートを見ると、12/14の安値から、12/15に大陽線をつけてペナントが形成されて行っていますよね?
この安値、大陽線から始まると言うところが大事です。
大陽線から形成されたペナントは、先端で上に抜けていく可能性が高いです。
数日以内に上抜けをし、$3995のレジスタンスを抜けて、
次は、$4381のレジスタンスを試す相場が形成されていくと考えています。
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