ANGELIUM WALLET 第一回定例質疑応答会内容

ANGELIUM WALLET 第一回定例質疑応答会内容

先日行われた、ANGELIUM第一回定例質疑応答会の内容をまとめました。

主にANLホルダーからの質疑に対し、
ANGELIUM創業者Rio氏自らが回答しました。

司会:
定刻になりましたので第一回定例質疑応答会を開始させて頂きます。
皆さま宜しくお願い致します。

質疑:
ANXの詳細を教えて頂けますか?
ANLとの違いは何ですか?
価格等
ANLのホルダーは1年待った恩恵は受けられるのでしょうか?

Rio氏:
ANXはこれからリリースされるウォレットおよび、独自取引所のトークンです。
入手方法はウォレット内でエアドロップされる形の、新しいトークンとなります。
価格は0.01$となります。
ANLの価値を高めプラットフォームユーザーを増やすためのマーケティングの一環となります。

質疑:
いつ御社の成果物を見ることができますか?
ウォレットはまだ時間がかかりそうなので、youtubeなので見せることは出来ませんか?
そうすれば個人投資家も御社の実力の判断ができると思います。

Rio氏:
まずウォレットですが、現在ANXとANLを双方搭載したウォレットに仕様を変更したため、再度申請手続きをすすめておりました。
6月中にリリースさせていただきます。

引き続きましてのコンテンツにおきましては、すでに一部完成しておりリリースのスタンバイができている状態です。
リリースタイミングは、今回のマーケティング戦略の最重要事項となりますので、慎重に随時発表させて頂きます

質疑:
ANXは、CROSSで言うところのXEX(配当型トークン)という認識で合っていますか?
もしそうなるとANX保有で得られる配当は、ビットコやイーサなどの他のコインでしょうか?

Rio氏:
その通りです。

質疑:
双方搭載しても別々のウォレットですよね?
ANXウォレットを入手できないほどにANLに投資した人は損にはなりませんか?
ANLよりも安いANXの方が保有する人が多くなりますよね?
ANLホルダーではなくANXホルダーの方が儲かり、利益が出る気がして悲しいです。
ANXホルダーよりも初期から投資してるANLホルダーが全員お粗末に扱われている気がしてます…

Rio氏:
おっしゃっている意味と懸念はよく分かります。
しかしながら間違いなくANLホルダーが最も恩恵を得られる仕組みになっており、ANLはANXの上位互換トークンとなります。

質疑:
先日の案内では上場の条件としてウォレット保有者10万人を目指すとありましたが、そもそもプレセールでANLを購入した人は何名くらいいたのですか?
おそらくダウンロード数=保有者とするのではないかと思うのですが、10万ダウンロード達成するまでは上場は行わないとの解釈でよろしいのでしょうか?

Rio氏:
現在約3000名の方々にご参加、ご支援いただいております。
決してその数字が絶対というわけではなく、目標設定です。
この数字が増えれば増えるほど、ANLが潜在的に価値が上昇し、上場時の価値の維持と拡散につながりますので、今回のスキームでのユーザー様の増加に私たちは全力を注いでいます。
そのための今回のスキームとANXトークンとなります。
ANXは、ANLの価値の保全のために、ANLのこれ以上の発行を行わず同時に新規ユーザー様を獲得できる理想的な仕組みだと考えております。

質疑:
独自の取引所ということは、ANLもそこで上場させるということでしょうか?
まず先にANXで配当の形を作って、タイミングを計ってから、満を持してANL上場の流れですか?

Rio氏:
はい、両方の方向を現在考えております。
今回のリリースからのユーザー様の流れを見ながら、ANLに関しては、先に独自取引所に上場させるのか、外部取引所に上場させるのか、最も良い方を選択させて頂きます。

質疑:
AVとかエロはやめて、VRとか別のジャンルに方向転換したんですか?
あと、上場の時期の目安を、教えて下さい。

Rio氏:
いえ、もちろんやめません、が、様々なパートナー様から提携のお話があり事業領域が拡張しているのは事実です。

質疑:
PR活動費はANL販売で得た費用で賄えないのか?
この期に及んでウォレットの仕様を急遽変更するなど場当たり的な対応にしか見えない。
延期に次ぐ延期で一年以上待たしているANLホルダーに対して何かコメントないのですか?

Rio氏:
今回のマーケティングおよびローンチに関して、運営側から相当量のマーケティング費用を確保しております。
ANXは資金調達目的で発行するのではなく、あくまでユーザー獲得のための戦略です。

質疑:
まさか、エンジェリウムが今流行りの配当系wallet(ポンジスキーム)をするとは、 少しびっくりしました。
アップラインやダウンつけたら配当貰えたりってMLMシステムを辞めれませんか?

Rio氏:
ポンジスキームであればマーケティング費用は必要ないはずですし、プロダクトも必要ないはずです。
次の発表でその詳細をお伝えさせて頂きたいと思います。
ウォレット配布を広げる戦略はアジアで広く成功しており、今回のスキームはアジアを主にさらにユーザー層を広げるための目的であります。
それが、先行で応援していただいている日本のANLホルダーの皆さまへの恩恵になると確信しています。

質疑:
そう言ったwallet がアジアに人気があるのは知ってます。
しかし、抵抗がある方も居ます。

Rio氏:
はい、仰る意味もよく分かります。
僕たちは世界中のたくさんの人々がANGELIUMを使っていただける環境を作り出すことがANLの価値の最大化に繋がります。
主に国内ではなくアジアにむけての戦略であるため、このような仕様にさせて頂きました。

質疑:
この一連の説明を聞いて、イメージ的には年内には上場出来ると考えますが、RIOさんはどう思いますか?

Rio氏:
もちろん、それを目指しております。
私たちの情報露出が決して多くなかったため、そのように感じられるのも当然だと思います。
皆さまに良い展望をもっていただけるような具体的な情報公開およびリリースを必ず行わせて頂きます。

質疑:
ANLホルダーが1番恩恵を受ける…けど余裕があるならANXも持っていた方がいいですか?
ウォレット保有者が増えるわけではないですが…

Rio氏:
そのご理解に間違いはありません。
ICOでないですし販売されるものではないので、入手方法の詳細は近日リリース時に発表させて頂きますので、それを拝見していただいて、保有されるかどうかをご判断頂ければ幸いです。

質疑:
ANLの価値を最大にするためには中国大陸を巻き込まないといけないと思いますが、そのきっかけとなるX-Travelのリリース時期はおおよそいつ頃になりそうですか?

Rio氏:
Xtravelおよびxschool事業はどの国でもどのような人でも受け入れていただける性質のコンテンツですので、仰る通り、それが鍵になると考えています。
タイミングとしましては、中国も今回のリリースに伴い、大きくうごきますので見守って頂ければ幸いです。

質疑:
Xschoolのことは知りませんでした。
今度全てのプロジェクトを開示して頂けますか?

Rio氏:
まだ公開のタイミングではなく口が滑ってしまいました。
おって公開させて頂きます!

質疑:
今回の構想は、運営とホルダーとの信頼関係が重要と考えますが、もっとホルダーの理解を得るために密にやり取りが出来る環境にはなりませんか?

Rio氏:
仰る通りです。
現在月間に一度のテレグラム会と、隔週配信を行わせていただいておりますが、さらに体制を整え、より密な交流ができるようにいたします!

司会:
それでは終了時刻が過ぎましたので、ここで第一回定例質疑応答会は終了とさせていただきます。皆さま貴重なご意見ありがとうございました。

Rio氏:
皆さまお忙しい中本当にありがとうございました。
皆さまとエンジェリウムにとってポジティブな6月になるように新しい月を走りきります!

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