日本のリップルの未来に直結する❓

発言の影響力を持つSBI北尾社長。
先日行われた、2019年3月期第2四半期(4月~9月)の決算説明会で、
SBI-R3アジア創設計画について発言しました。
https://rua.jp/QqmqZB
(2019年 3月期第2四半期決算短信)
SBIリップルアジアが事務局を務める「内外為替一元化コンソーシアム」は
10月4日、xCurrentを活用したスマホ用送金アプリ、
マネータップ📱をリリースしています。
リップル社の株式およそ10%を保有するSBIは、
リップル社のDLTなどを使い、国際送金を効率化していくと強調しました。
またR3社とリップル社の和解についても述べており、
両社のトップに訴訟問題解決を強く迫ったようです。
決算説明会では、SBI-R3アジアの創設に向け話し合いを開始していると述べました。
6月27日に行われたブロックチェーンカンファレンスでも
北尾社長はこの辺りをすでに発言しており、それから4ヶ月ほどですが、
計画は着々と進んでいるよう。
リップルの「日本の未来はSBIにかかっている」と言っても
過言ではない影響力ですね。
SBIは2017年9月に保有口座数400万を超え、とても業績の良い会社です。
https://rua.jp/KR0LvJ
(SBI 2018年3月決算資料📋)
しっかりしているので、今のところ心配なさそうですね。
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