仮想通貨でカモられないための 護身マニュアル
- 2018.08.31
- 仮想通貨

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はじめに
最近、仮想通貨の認知度が高くなるにつれて「仮想通貨詐欺」という言葉を聞くことが多くなってきました。
日本でもすでに被害者が出始めており、1億円以上の被害に遭われた人が存在し、さらに中国では仮想通貨関係の詐欺事件の被害額は数十億円単位にのぼると言われています。
日本での詐欺被害の事例としては次のようなものがあります。
2015年には岐阜県の70代女性が投資会社の社員を名乗る男性から仮想通貨「リップル」を購入すれば儲かるといった主旨の電話を受けます。
そして、リップルの購入代金として1億1000万円の現金を騙し取られるといった詐欺事件が起きました。
同様の手口のもので茨城県の80代女性も3500万円の被害にあっています。
こういった「投資を利用した詐欺」というのは何十年も昔からずっとあるもので、
決して無くなることはありません。
なので、投資詐欺は無くならないと念頭に置いた上で対策を取るということに力を入れていきましょう。
このレポートでは、現在確認できている「仮想通貨詐欺」の手口を全て暴露していきますので、ぜひ最後まで目を通してください。
1.仮想通貨を保有するメリットとは?
仮想通貨はホンモノをつかめば確かに大きなリターンを得られる可能性があります。
仮想通貨の代表格であり信頼性も比較的高いビットコインでなぜそれが注目されているのかを説明しましょう。
ビットコインがなぜ注目されているのかというと、その理由は2つあります。
(1)安全性・信頼性が高い1つ目は、安全性の高さです。
ビットコインは仕組み上とても高い堅牢性を誇っており、事実上改ざんすることができません。
つまり、一見コピーされやすそうなデジタルなものでありながら、現物のお金のように偽造通貨を発行することができないのです。
そのため、ビットコインは価値の交換手段として信頼性があるので、個人の投機目的のみならず多くの企業がビットコイン決済を導入しつつあるわけなのですね。
(2)価値が保たれる仕組みがある
2つ目は、価値が保たれる仕組みがあるということです。
ビットコインはあらかじめ流通する総量が決められており、これは誰かの手によって増やしたり減らしたりすることはできません。
時間の経過によって増え続け、一定の発行量に達した時点でそれ以上新しいビットコインは発行されなくなります。
ビットコインの発行量が増えるとその通貨を利用する人も増えますが、その後発行量に歯止めがかかるので一定の価値が保たれるようになっています。
つまり、次のような図式が成り立ちます。
初期には使っている人が少ないのでほとんど価値がない
→ 使う人が増えると価値が上がる
→ 流通総量に達しても(多くの人が使い続ければ)価値が保たれる
こうした理由から、まだ流通量が少ない段階でビットコインを入手し多くの人が使うようになって価値が上がった段階で売却すれば大きな利益を得ることができます。
実際、ビットコインが誕生してまだ世に知られていない時に1000円分のビットコインを買っておいた人が、ビットコインの価値の値上がりによって現在は億万長者になっているという話があります。
こうした「ビットコインドリーム」を手にした人が出始めた頃から、仮想通貨詐欺は始まりました。
前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題、恐ろしい真実をお伝えします。
2.仮想通貨詐欺は3種類
右の表は国民生活センターと消費生活センターに寄せられた相談件数を示したグラフです。
現在、確認できる仮想通貨詐欺は大きく分けると3種類に分類できます。
(1)新仮想通貨系
(2)ビットコイン投資配当金系
(3)マイニングプール投資系
以上の3つです。
これからそれぞれの手口について詳しく説明していきましょう。
(1)新仮想通貨系
この手の詐欺は
「ビットコインの時代は終わる!これからはこの仮想通貨だ!」
などと言って
新しい仮想通貨をすすめるものですね。
「ビットコインにも1円しか価値がなかった時代があった。
あの時にビットコインを大量に買った人は今は億万長者になっている。
だから今のうちにこの仮想通貨を買っておけば将来大金持ちになれますよ!」
このような理屈で、今後その新しい仮想通貨の価値が上がると思わせてお金を払わせるのです。
現在、ビットコインをはじめとした仮想通貨は1000種類以上も存在すると言われており、専門家でも全ての内容を把握できていない状態です。
また、メジャーでない仮想通貨はその性質からもリスクが大きいということを知っておいた方がいいです。
仮想通貨の中で最も知名度が高いのは「ビットコイン」ですが、「リップル」や「イーサリアム」などビットコイン以外の仮想通貨のことを総称して「アルトコイン(派生通貨・代替通貨)」と呼びます。
そして、メジャーでない多くのアルトコインはゴミくず同然のものなのです。
というのも、プログラムの知識が少しある人なら誰でも「アルトコイン」を作ることができるからです。
例えば、「山田コイン」「東京コイン」などと、いくらでもビットコインと同じ仕組みを持つ仮想通貨を作れるのです。
しかし、その通貨を他の多くの人が使わなければ価値が上がることはありません。
つまり、聞いたこともないようなアルトコインを「将来値上がりして稼げる」と売りつけられても、誰も使わない仮想通貨は値上がりしないので
購入したらお金を損する可能性が高いのです。
ですので、素人が安易に購入していいものではありません。
こういった新仮想通貨が本物かどうかを
見極めるポイントは「ブロックチェーン」がちゃんと使用されているかどうか?
ということを意識すれば問題ありません。
ニセモノは基本的に使えていません。
また、「取引所」で扱われていない仮想通貨には手を出さないということがとても大切なスタンスですね。
(2)ビットコイン投資配当金系
これは「投資金額の1%が毎日振り込まれます。
なので3ヶ月で元が取れますよ」といった内容でお金を払わせようとするものですね。
少し計算をすれば分かるのですが、日利1%ということは月利30%ですよね。
はっきり言って、金を預けるだけでこんなに高利率でお金が増え続ける投資はありません。
このような、非現実的な利息を得られるとうたっている案件は「HYIP(ハイプ)」と呼ばれています。
HYIPとは High Yield Investment Program の頭文字を取ったもので、日本語に直すと「高収益投資プログラム」となります。
これは、ポンジ・スキームという非常にメジャーな詐欺の手口でいわゆるネズミ講です。
非常にもっともらしい会社の事業に投資すると1日で数パーセント配当がもらえるなどとうたっているものです。
先ほどの例の他には、
「ブラジルのサッカー賭博の会社が資金を集めていて、1か月で50%、2カ月後には100%配当が付くので預けてみませんか?」
といったイメージです。
これは、一定の期間はちゃんと配当がもらえることも多いので儲かった人もいます。
ですが、これは詐欺の胴元がもっと多くの人からお金を取りたいときは配当を与えますが、そうやって信用させた後ある段階になると出金ができなくなったり胴元が逃げて連絡が取れなくなったりします。
そのため、最初は少額でも最後は大きな金額を預けてしまい胴元に逃げられお金を失うという被害者が多発しています。
なお、2017年4月1日に日本で仮想通貨が貨幣として認められてからは、まずいと思ったのかHYIPは激減しました。
今であれば、これは無限連鎖講という立派な犯罪になります。
「1ヶ月後には投資金を預けていた会社がなくなっている」
ということが起こりかねないので
「すぐに元が取れる!」と考えて安易に購入しないでくださいね。
(3)マイニングプール投資系
「マイニングしている企業に投資しませんか?
マイニングが成功したら
その分の利益を投資した人に配当しますよ。」
ということをうたってお金を払わせるものです。
ビットコインなどのブロックチェーンを使用した暗号通貨は、基本的に「マイニング」という仕組みが必要です。
このマイニングをうまく利用した手口ですね。
マイニングとは「採掘」の意味ですが、仮想通貨でいうと新規発行にあたります。
これには高度な技術が必要なので、新規発行処理に参加して仮想通貨を生成すると、つぎ込んだ労力の分だけ報酬としてその仮想通貨を得ることができるというものなのですね。
この手口の見分け方は簡単で、「本当にマイニングに成功している企業かどうか?」ということを見分ければいいです。
また、その投資話をしている人が、ちゃんとブロックチェーンやマイニングのことを理解しているかどうかも重要なポイントですね。
3.仮想通貨詐欺の簡単な見分け方7つのポイント
では、いったいどのようにして詐欺かどうかを見分ければいいのでしょうか?
コインの特徴などの内容面から判断しようとしても仮想通貨について詳しくなければ難しいと思います。
そこで、内容ではなく外見的からほぼ100%見分けられる7つのポイントをお伝えします。
(1)セミナーや友人を介しての勧誘
セミナーや人づてで勧誘するのは、(詐欺なので)公な場所で行うのがまずいからです。
セミナーで販売する形式を取っていたら、ほぼほぼ詐欺だと思っておいていいでしょう。
(2)代理店が販売している
例えば、ビットコインが個人で購入できるように、仮想通貨に代理店は不要です。
代理店という文字が資料にある仮想通貨は詐欺で、その代理店は詐欺師です。
(3)最低購入価格がある
本来仮想通貨は、少額で購入でき、例えば、ビットコインは多くの取引所で1万分の1(0.0001)ビットコイン単位で購入可能です。
これは、日本円にして数十円程度です。
ですから、最低購入価格を指定されているものはおかしいのです。
ちなみに、10万円から購入可能といった単位が多いです。
なぜなら、そのくらい買ってもらわないと詐欺師としては旨味がないからですね。
(4)価格保証がある
「価格は、当社が保証して買い支えるので大丈夫。だから絶対儲かる」
というのが売り文句です。
一見、価格保証をしてくれると安心に思えますが、これは一般には違法行為です。
例えば、株の場合では値下がりを補填するといって株を販売すると証券取引法に抵触します。
金融商品は値下がりリスクもあり、そういったリスクを理解して買ってもらわないといけないのです。
(5)買い取り保証や買い取りの事例がある
「購入した仮想通貨が気に入らない場合は、買い取りに応じる」ということで、相手が安心感を打ち出してくる場合があります。
そして、たいていは実際に買い取ってもらえたという人もいるので、言っていることが嘘だというわけではありません。
しかし、これが巧妙な手口なのです。
買い取ってくれるとしても、およそ50%までしか買い取ってくれません。
詐欺師からすると、コインの原価はゼロなので50%返金しても十分儲かります。
つまり、最初から50%を買い取るのは織り込み済みなのです。
(6)有名人の名前を出す
やたらと有名人の名前が出てくるものも危ないです。
「ホ◯エ◯ンが購入した」
「G〇C〇Tが参画をやっている」
「有名な経済学者や経営者がバックについている」
・・・などと言って購入を促すのですね。
普通の人はその有名人に直接真偽を確かめることはできませんよね。
ですから、有名人の名前を勝手に使ったところでその嘘はバレません。
仮に本当だったとしても、「G〇C〇T」のように本当だった場合でも、上場後に暴落しています。
(7)販売場所を限定する
「日本だけで独占販売や先行販売をする」
「特別な許可がいる」
「ここでないと買えない」
このようにうたっているものも詐欺です。
悪意のない本物の仮想通貨であれば、全世界同時に販売されており
誰でも許可無く購入できるからです。
見分け方のまとめ
(1)セミナーや友人を介しての勧誘
(2)代理店が販売している
(3)最低購入価格がある
(4)価格保証がある
(5)買い取り保証や買い取りの事例がある
(6)有名人の名前を出す
(7)販売場所を限定する
これらの項目に、1つでも該当したら100%詐欺だと思ってください。
全部ではなく、1つでも該当したらです。
4.詐欺師の説明はウソではない!?
セミナーなどで詐欺師の説明を聞いた人なら
「本当のことを言っているみたいだけど?」
と思うかもしれません。
その通りで、詐欺師の説明は99%が本当です。
仮想通貨の技術的な革新性、法律が制定されることや、世界中で取引が拡大していることなどはメディアでも取り上げられているほどです。
また、過去に仮想通貨を買った人が、億万長者になったことなどの成功事例もすべて本当の話です。
だから、嘘ではありません。
詐欺師が話していることの99%はまともに聞こえます。
なにしろ、本当の事を言っている人の話を丸パクリしているので説得力があるのです。
ただし、1%だけ嘘があります。
それは、
「詐欺師が販売する仮想通貨が将来値上がりする金の卵である」ということです。
99%まではまともな話をして、最後に詐欺をはたらくのです。
5.詐欺師業界に仮想通貨は美味しすぎる!?
仮想通貨は今、詐欺師業界の中で最もホットな商材になっています。
ホットどころではなく、過去最高の商材だといわれています。
というのも、仮想通貨は値段がいくらなら妥当といった論拠が存在しません。
また、コインも目に見えないものなので、何をやったところでどこまでが詐欺かという基準が引きづらいのです。
また、仮想通貨なので、証券取引法や金商法、出資法といったキビシイ法律にも触れません。
ただ、この辺りは今後整備が進んでいくでしょう。
詐欺師にとっては、こんな好都合な商品はありませんよね。
つまり、実際のところ法律上は詐欺だと立証するのはかなり難しいのです。
「このコインは詐欺ではない」
「詐欺と決めつけるほうが、営業妨害だ」
などと反論する詐欺師の方が多いです。
ただし、「詐欺ではない」というのは、「詐欺師にとってセーフ」という意味であって、「あなたが儲かる」という意味ではありません。
あなたにとっては購入したお金は戻ってきません。
ですから、かなり悪質です。
さらに、これは仮想通貨販売の詐欺ではなく、架空請求の詐欺の話にはなりますが、架空請求で仮想通貨を利用することが、詐欺師にとっては非常に好都合です。
架空請求とは、
「有料サイト利用の料金を滞納している」
「支払わなければ裁判を起こす」などと脅して
お金をだまし取るものです。
今までは銀行振り込みやコンビニでのプリペイドカード購入を指定する手口が多くありました。
最近はビットコインなど仮想通貨を購入するための口座にコンビニから不正に入金させる手口が増えています。
詐欺師が悪用しているのは、ビットコインなどを売買できる「仮想通貨取引所(交換所)」の入金サービスです。
仮想通貨取引所では登録時に口座を作り、そこに日本円を入金して仮想通貨を売買する仕組みになっています。
この取引所口座への入金方法は、銀行振り込みやクレジットカード決済、コンビニ決済などがあります。
コンビニ決済の場合、事前にネットで入金額を指定すると支払番号が表示されるので、その番号をコンビニの端末に入力します。
そうすると、バーコードの付いた支払用紙が端末からプリントアウトされるので、それをもとにレジでお金を払えば決済が完了します。
つまり、取引所の口座に入金されるということになります。
これはコンビニの決済代行と呼ばれる仕組みなのですが、コンサートのチケット購入やネットショッピングの支払いなどで使われているので、あなたもコンビニの決済代行を利用したことがあったりイメージが思い浮かぶかもしれません。
ではなぜ、詐欺師はビットコインなどの仮想通貨取引所に入金させるのでしょうか?
それは、1回の決済を高額にできる点や送金が容易な点、足がつきにくい点があるからです。
今までは、コンビニで「Amazonギフトカード」や「iTunesカード」などのプリペイドカードを買わせる手口が多く発生していました。
この場合は、詐欺師にとってはプリペイドカードを購入させた後カードに書かれている番号を知る必要があるため、電話でのやり取りなどが必要になります。
ですが、コンビニの決済代行で端末で操作させるだけなら、相手への指示も「スムーズ」というわけです。
また、プリペイドカードのように額面が決まっていないので、高額なお金でも容易にだまし取ることができます。
さらに、だまし取った日本円は取引所ですぐにビットコインなどの仮想通貨に交換すれば足がつきません。
つまり、身元を隠して資金移動ができてしまうのです。
犯罪で得たお金の出所を分からなくして警察の追跡を逃れることができるため、仮想通貨ほど都合の良い決済手段はないのです。
6.仮想通貨でカモられないために
(1)その場で判断せずに調べる
仮想通貨詐欺に引っかからないようにするためには、正しい知識をつけるのはもちろんですが、その場で判断せずに調べることが重要です。
業者や仮想通貨の名前がわかったら、まず検索してみましょう。
彼らは実際にあったニュースなどを引き合いに出し信頼を得ようとしますが、そうした話に惑わされず業者と仮想通貨の名前を聞き出すことが重要です。
業者に関しては改正資金決済法が施行され、仮想通貨交換業を行うには登録が必要になりました。
ただし、法律施行以前から仮想通貨交換業を行っていた場合は半年間の猶予があるので、2017年10月以降に登録されている業者か、調べてから判断しても遅くはありません。
(2)「代理店」はNG
仮想通貨の販売においては、代理店という言葉が出た時点で100%詐欺だと考えるのが安全です。
仮想通貨は個人で購入できるので、代理店が存在しているのはおかしいです。
代理店でなく購入を勧められた場合は、業者や仮想通貨の名前をきちんと確認して調べることです。
その場で判断せずに、調べたり相談したりすることで詐欺は防げます。
(3)取引所で取引する
日本では取引所以外の稼ぐ方法は、信用してはいけません。
初心者ならビットコインかそれ以外のコインを取引所で買って稼ぐ方法だけ考えるのがいいです。
仮想通貨に向き合っているうちに仮想通貨に対する知識が深まり、他の稼ぎ方についても正しい方法が分かるようになります。
7.もし詐欺コインを買ってしまったら
(1)ダメ元で買い取りを請求する
もし、詐欺の仮想通貨を買ってしまったらどうすればいいでしょうか?
残念ながら、泣き寝入りをすることになる可能性が非常に高いですが、ダメ元で販売代理店に買い取りを請求してみましょう。
買い取りを売りにしているコインもあるので、買い取ってくれる場合があります。
基本的に全額は買い取ってくれませんが、50%くらいは買い取ってもらえる事例があるようです。
(2)詐欺コインを人にすすめないで
最後に、こうしたコインを自分で買うだけではなく、他人にすすめて回っている人もいるようです。
良い話なら広めようと、知人友人にセールスしてしまうわけですね。
ちなみに、代理店登録をすると手数料ももらえることが多いです。
しかし、これはさらなる悲劇を産みます。
自分が詐欺コインを購入して損をするなら、まだ諦めもつくというものですが、知人友人を巻き込んでその人たちに損をさせてしまうことになると、それだけでは済まなくなります。
社会的地位があった人が自分の弟子や生徒に購入をすすめ、膨大な被害を出してしまったがために、責任をとって自殺せざる得なくなったといった事例は過去に何例もあります。
友人に投資の勧誘をするのは、絶対にやめてください。
友人がその投資で損を被った時、あなたが代わりに責任を取らなければいけなくなってしまうのです。
おわりに
いかがだったでしょうか?
仮想通貨詐欺が、いかに私たちの心につけ込んでいるのかが、お分かりになったことと思います。
このレポートで知識がつけば、何も知らずに詐欺にあう心配は少なくなっているでしょう。
ですが、「私はこれでだまされないから大丈夫!」と思うほど要注意です。
詐欺師はそういったことは想定の上で、私たちの財布をねらってきます。
あなたも常に謙虚な気持ちで用心しながら、大切なお金を守ってくださいね!
もちろん私のサイトで紹介する案件は事前に精査した案件となっていますので、ご安心くださいね。
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