コインベース、暗号通貨のNYSE(ニューヨーク証券取引所)を目指す

アメリカの大手暗号通貨取引所コインベース(Coinbase)のブライアン・アームストロングCEOは7日、テッククランチのイベントの中で、「暗号通貨版のニューヨーク証券取引所(NYSE)を目指す」と、野心を語りました。
また同日、アメリカメディア ビジネスインサイダーは、コインベース(Coinbase)は、今年2月からわずか7ヶ月で、従業員を倍増!500名体制となったと報じています。
というのも、コインベースはこの半年で、積極的に拠点の開設を進めています。
今年6月には東京オフィスを開設、米シカゴやポートランド、アイルランドのダブリンにも開設し、ポートランドでは新たに100人の雇用を行うとしていました。
ブライアン・アームストロングCEOは、テッククランチのイベントで更に、「今後5年で暗号通貨のエコシステム(技術や資本等の連携をすることで、様々な分野・国境を超えた世界の人々がお互いに協力していくシステム)に属する人は10億人に増えるだろう」と、暗号通貨の未来を、自信を持って語っていたそうです。
暗号通貨の未来、これからが楽しみですね!
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