イーサリアムが底値❓

仮想通貨の取り扱い業者ジェネシス・グローバル・トレーディングによると、
イーサリアムの売り注文が2018年7-9月において大きく減少しているようです。
イーサリアムは今年に入って80%も下落しており、
多くのヘッジファンド、トレーダーはイーサリアムを売り注文を出していました。
ジェネシス・グローバル・トレーディングは、
ビットコインの貸付サービスで有名となり、
今年3月に始めた貸付サービスではすでに555億円の貸付をしたようです。
いくつかの大きな貸付は、ヘッジファンドへのイーサリアムの貸付があったようで、
基本的に「イーサリアムの下落を見込んでの借入」だったとジェネシスは述べました。
大幅に安値を更新した9月には、
イーサリアム貸付は全体のわずか4%に低下、
現在はほとんどビットコイン貸付とのことです。
これらは、金融機関のイーサリアム売り注文の低下を表しており、
「イーサリアムが底値」という裏付けに値するものと予想されています。
相場に絶対はありませんが、大きく売られる可能性はずいぶん少なくなっているようです。
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